2月19日(日):JCATA主催第6回研修会

JCATA主催第6回研修会について

タイトル:Moving Our Identities
モダリティ(カテゴリー):ダンス・ムーブメント・セラピー
【内容】
ダンス・ムーブメントセラピストは自ら動き体感を通してクライアントの理解はもちろん自身の理解も深めていきます。動くことにより新たな発見が多々あります。近年、クライアントの文化背景等が多様化していく中、セラピストがどのようにクライアントと向き合うかが問われています。私たちのアイデンティティは文化背景以外にも、人種、ジェンダー、階級など様々なアイデンティティの交差性から成り立っています。この研修ではセラピスト自身のアイデンティティをムーブメントを通し模索し、その気づきがどのようにセッションに影響していくかを考えていきたいと思います。
【講師】横川明子‧kiki ダンス‧ムーブメントセラピスト
慶應義塾大学総合政策学部卒、Columbia College Chicagoにて修士課程修了。カルフォルニア州Licensed Professional Clinical Counselor、米国ダンスセラピー協会認定ダンス・ムーブメントセラピスト、ラバン動作解析士。現在は京都在住。プライベートプラクティスをしながら米国Lesley Universityなどで非常勤講師として活躍中。
【日時】2023年2月19日(日)9:00~12:00
【場所】オンライン(Zoom)
【定員】20名
【参加費】(会員)3,000円;(非会員)5,000円
【参加対象】JCATA会員、クリエイティブ・アーツセラピーに関心のある方、医療・福祉・地域で対人支援に従事している方、今後そうした活動をしていきたい方、など
※ ダンス以外のモダリティを活用する方にもお勧めです。どのようなセラピー場面においても、からだ/動きはセラピストの人としての存在を物語ります。どうぞ奮ってご参加ください。
【申し込み方法】以下の参加申し込みフォームにお書き込みの上、送信してください。折り返し参加費の振り込み等をご案内します。原則として振り込まれた参加費の返金はいたしません。

参加お申し込みフォームはこちら

【申し込み〆切】2023年2月15日(水)
【お問合せ】event@jcata.org

研修会チラシは」こちらをダウンロード ⇒ JCATA第6回研修会