アートで「自死」後の希望を見つける
~映画「自死に隠された顔」の鑑賞とミニワークショップ~
内容:
さまざまな文化圏においてタブー視される傾向がある「自死」。
自死遺族(家族の自死を乗り越えたサバイバーたち)のドキュメンタリー映画を通して、自死(遺族)について、またアートが癒しを助けることを学ぶ講座です。前半1時間で参加者は映画(日本語字幕付き)を視聴します。後半は、製作者であるエフディット・シルバーマン(ドラマセラピスト・ダンスムーブメントセラピスト)をカナダからZOOMに招き、ミニワークや質疑応答等を行います。(通訳付き)
映画には、自死に関する遺族の語りや変容が含まれています。
自死遺族についての学び、また遺族の癒しにアートがどのように活用されうるのか等に興味のある方、対人援助者の方、芸術を使った研究方法に興味がある方等にお薦めします。
日時:2021年11月28日(日)午前10時-12時(日本時間)
講師:
エフディット・シルバーマン(元Concordia大学大学院)、
尾上明代(立命館大学大学院)
開催方法:ZOOMにて(ZOOM情報は後日、参加者にお知らせします)
ZOOMによる参加にあたっては注意事項に同意をしていただきます。
参加費(映画視聴代含む):
11月14日(日)までにお申し込みの方 3.000円
11月15日(月)以降にお申し込みの方 4.000円
申し込み方法:
お名前・お住まいの都道府県・ご職業・どこでお知りになったか・
参加理由(任意)とともにメールでお申し込みください。
問い合わせ・申込み先:ドラマセラピー教育・研究センター事務局
主催:ドラマセラピー教育・研究センター